普段使いにぴったりなヴィンテージペンダントライト
2018/10/15更新
美しい草花の文様がエンボス加工されたシェードや、細やかな唐草模様が施されたシェードが魅力のヴィンテージペンダントライト2点をオンラインショップにアップしました。
ツルツルしたガラス表面をあえてザラザラの表面に加工し、くもりガラスにしたものをフロストガラスと呼びます。この加工で電球の灯りがより柔らかくなるのが特徴です。
工事は不要で天井の引掛けシーリングやローゼットに取り付けるだけの簡単設置です。アンティーク照明初心者の方でも、手軽に暮らしに取り入れられる小さなペンダントライト。
現代の均一な製品とは異なり、当時のちょっと雑な仕上げや風合いが残る素朴なヴィンテージシェードを使用しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
草花の文様やクラシックなデザインが魅力
ガラスを傷つけるフロスト処理ではなく、特殊な塗料を吹き付けてフロスト処理したヴィンテージシェードを使用しています。
ロゼットと呼ばれる円形の花模様や植物を繰り返し描いた文様部分には、上品な淡い水色の塗装が施されています。
灯りをつけた時と消した時のギャップが魅力のヴィンテージペンダントライト
こちらはガラス表面をザラザラに処理した通常のフロスト加工が施されたヴィンテージシェードを使用しています。
細やかで美しいプリーツのような折り目模様と、空想的な唐草模様で上下を飾ったシェードです。
灯りを灯すとオレンジ色から柔らかなグラデーションが広がるような表情を見せます。消灯時は打って変わって、うっすらとパールがかったブラウンの塗装で上品な佇まい。