幸福や魔除けとして古くから使われてきたギリシャ雷文が魅力のガラスシェードランプ
銀色に鈍く輝く重厚感溢れるスタンドにギリシャ雷文と花柄が美しいガラスシェードを合わせました。
雷文はメアンドロス模様とも呼ばれ、アジアに流れるメアンダー川に由来しています。幸福や魔除けとしての意味を持ち、ギリシャ式の建築様式や家具などに多く見られます。
重厚感ある銀巻きの蝋台を照明ベースに
銀巻されたスタンドは真鍮で出来ており、元々はキャンドルスタンドとして使われていました。
雷文柄のガラスシェードの雰囲気を一層引き立たせる、飽きの来ない古典的なデザインが魅力です。手に持つとずしりと重さを感じることができます。
撮影した写真では1台ですが、こちらは同じものが2台あります。そのためガラスへのチップ(打ち傷や剥離跡)や土台部分の傷跡などの場所は1台ごとに異なります。
ダメージの程度は2台ともにさほど変わりませんが、傷の位置が参考写真と必ずしも同じとは限りません。
参考写真と同じものがお手元に届くとは限りませんので、その旨何卒ご了承下さい。
次世代へ受け継がれるアンティーク照明となるよう手を尽くしたテーブルライト
長年キャンドルスタンド(蝋台)として使われてきた古き良き時代の一品を現代の暮らしで快適に使えるよう丁寧に仕上げました。