ミッドセンチュリー期のヴィンテージフロアライトをペンダントライトへリメイク
ミッドセンチュリー期特有の北欧家具のようなすっきりとしたデザインが魅力の照明
1950年代のミッドセンチュリー期のフロアランプだったものを当店でペンダントライトへリメイクしました。
やや赤みが強いマホガニーと濃い茶色が特徴のウォルナットを足したような表面仕上げが魅力の木製パーツを使用しています。
ソケットや配線などは新しいものへ交換していますが、木製パーツをはじめチェーンやキャノピー(天井取り付け用のカバー)などのパーツは当時ものを使用しています。
ミッドセンチュリーなイメージに合うように撮影の際は、ガラス部分の直径が大きく丸い「ボール球」とよばれる白熱電球(口径E26・20W)を使用しました。 撮影では白熱球を使用しましたが、アンティーク調に作られた様々なLED電球など好みの電球を取り付けて楽しむのも素敵です。
電気工事不要の簡単取り付けができる引掛けシーリング対応のペンダントライト
全てのパーツがすっきりとしてしまうと、北欧家具や昭和レトロのようなイメージになりがちですが、アメリカンらしさを意識し天井に設置するキャノピー部分にはコロニアル調なカバーを選びました。
シンプルなデザインのペンダントライトですが存在感があります。