無骨な配管を使ったインダストリアルなブラケットライト
銅と真鍮のコンビネーションが渋いインダストリアルブラケットライトです。
山型のシェード上部に角度調整がついているため、上下に採光方向が変えられるのがポイントです。
ヴィンテージパーツを多用したスチームパンクなフォルムが魅力
工業系照明の中でも人気の高い水道管やガス管などの配管を使用したインダストリアルなブラケットライトです。
今回は角度調整部品と共に真鍮製の山型シェードを銅製の配管アームに取り付けました。
深い山型シェードにはE26(口金)のソケットを組み込んでいます。撮影では5Wのサイン球(白熱球)を設置しています。
電球は付属していないため、お手元に届いた際にシェードの深さなどを見ながら好みの電球をご用意ください(40Wまで)
放熱穴は空けているものの、シェードが金属製で熱を持ちやすいため放熱の少ない電球がお勧めです。
土台の設置方向を変えてアレンジ可能
照明を壁面に設置する際、土台部分を上下逆さまに設置することも可能です。
これにより土台より上にアームが来るか、土台より下にアームが来るかを選ぶことが可能です。
設置する壁面の形状や用途に応じて設置工事を行ってください。
角度調整付きでシェードを上下に動かせます
角度調整パーツがついているため、壁面に設置後もシェードを上下に可動させることができます。
壁面やポスターを照らすことはもちろん、前方や上部に向けて間接照明のように照らすことも可能です。